審査基準に触れたことがない人には難しい内容を何とかわかりやすく親しみやすいものにしようという苦労がうかがい知れる。拍手!
2021年4月5日月曜日
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[米国]条件付き制限事項のあるクレーム解釈 (MPEP2111.04 Ⅱ)
米国における特許審査では、クレームは「最も広範な合理的解釈(BRI: Broadest Reasonable Interpretation)」のもとで解釈される。クレームが条件付き制限事項を含む場合のBRIについてMPEP2111.04 Ⅱに解説がある。 https://...
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パナソニックが遠藤照明を特許権侵害で訴えた事件の控訴審である。ここでは先使用権の判断を取り上げる。 特許はLEDランプに関する発明である。LEDランプの中には複数のLEDチップが内蔵されている。LEDは放射角が比較的狭いので筐体を透過するLEDの光の輝度差が生じ、ユーザに光の...
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LESの米国問題WGのメモ。詳細は、後日発行されるLES JAPAN NEWSを参照。 Broadcom Corp. v. International Trade Commission (Fed. Cir. Mar. 8, 2022) 国内産業要件を満たさないとしたITC決定を...
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